2015年3月26日木曜日

乳酸菌を、あちこちに

ごぼう茶をすっかり暮らしの一部に取り入れた母も、頑なにその存在すらも知らない風を装いコーヒーにしがみついている父も、まだ豆乳ヨーグルトというニューフェイスを取り入れようという気は起きていないらしい。

けれど玄米乳酸菌は腸までよく届き、環境を整えてくれるというのだから、年配のひとこそ試してみる価値があると思う。菜食化してから体臭やおならの匂いがあまりない私にも効果があって、玄米乳酸菌を摂取した翌日のおならが、甘く芳しく、上手に発酵した匂いがしてきたのには思わず笑ってしまった。エネマ後も見事に匂わない。

自分が無臭化して、家族もほぼ魚に切り替わっている環境にいると、ときどき出かけた先で強烈な匂いにぶつかる。「ウッ」と、本当に見えないかたまりにぶつかったような衝撃がある。加齢臭、肉食臭、脂臭、たばこにコーヒー臭、シャンプー臭、柔軟剤臭、全部ため込み臭。染み込んでるなぁ…。もしエネマとかオイルプリングとかごぼう茶とかしてみたら、面白くって仕方ないだろうなぁ。この人は何だったら試すかなぁ。あの、もしよかったら、いかがですかってなくらい妄想がふくらむテーマ。

今日は白米のとぎ汁で乳酸菌仕込みをしてみた。玄米乳酸菌を足したお風呂は肌馴染みがよく気持ちが良かった。使うのに親しみを感じる素材で、満たされる。

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