今日でひまし油湿布2日目。そして今日からオイルプリングを始めることにしたので記録。
オイルプリングというのは、『油でうがいをする』ことだそうだ。アーユルヴェーダで、ごま油でうがいをするのがあるのだけれど、それが西洋でも流行り、日本でも随分流行っているもよう。
ひまし油がなぜか(もちろん理由はある)すきでたまらないわたしは、ひまし油湿布のことを調べながら出合った油うがいに即座に反応し、机の上にあったひまし油をすぐさま口に含んだ。いままでごま油うがいは知っていても、やってみようと思わなかったのに(それまで、よいごま油を使っていなかったのでごま油でよく肌荒れを起こしていた)、まさにドンピシャのタイミングだったわけだ。目の前にひまし油が、それもオーガニックのひまし油があったのだから。
実は私は世間のひとが言っているほど、『うがい信仰』をしていない。(モノグサだからかもしれない。)『モノ』が好きだったこともあって、これまでいろいろなうがい薬など使ってみたけれど、それこそマウスウォッシュや、イソジンみたいなのとかでも、菌を滅しようといううがいは、逆にのどや鼻が不快になるので使わなくなった。
でも、うがい関連で、ふたつ守っていることがあって。ひとつは、歯磨きあとの重曹うがい。
もうひとつは、以前に野口晴哉氏の本を読んだときに出てきたこと。朝起きたてに水を飲む習慣がある人は多いかもしれない。私は白湯を飲んだり、水を飲んだりしているのだけれど、まず水を飲む前にすることがある。ひとくちの水を含んで待つ。するとその水がトロトロとしてくる。私はその水が大きなコロコロとした玉のように感じられるまで待って、吐き出してから、水を飲むようにしている。たったこれだけのことで、口の中がサラサラになって、飲む水がしみ込むようなのだ。
もうひとつは、以前に野口晴哉氏の本を読んだときに出てきたこと。朝起きたてに水を飲む習慣がある人は多いかもしれない。私は白湯を飲んだり、水を飲んだりしているのだけれど、まず水を飲む前にすることがある。ひとくちの水を含んで待つ。するとその水がトロトロとしてくる。私はその水が大きなコロコロとした玉のように感じられるまで待って、吐き出してから、水を飲むようにしている。たったこれだけのことで、口の中がサラサラになって、飲む水がしみ込むようなのだ。
たぶん、このトロトロするヤツらが、オイルプリングでとれるんだろうと思った。それなら水を口に含むだけでよい気がするけれど、歯の詰め物から出る毒素について、思うことがあって、この油うがいはちょっと続けてみようと決めた次第。初めてのひまし油プリングのあとは、とてもさっぱりしつつ違和感がなくて、とてもきもちのいいものだった。
明日でひまし油湿布は3日目だから、茶碗半分のオリーブオイルを飲むのを覚えておくこと。
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