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2015年4月9日木曜日

コーヒー豆トースター焙煎2回目

ううむ1回目はビギナーズラックだったのか。慎重さと繊細さが足りなかったようだ。2回目ははじく必要のある豆が多かった。先回自分で書いておきながら、生豆の量が多くなってしまったようで炒りきらない豆が出たので途中で減らした。

ただ、50℃洗いのほうは手応えありで、洗ったあとの水は濁った土色になり、洗った後の豆から甘くて丸い豆の香りがしてきた。袋から出したときは少し青臭い印象というか、いうなれば雨の降る前の匂いというか。

それから50℃洗いをした直後、ざるにあけて、なぜかサラダスピナーで水気を飛ばそうと思ってしたのだけど(何でふきんとか使わなかったのかはナゾ。少し眠くて繊細さが行方不明だったか)洗い立てのコーヒー生豆たちが、レバーフラッシュ(肝臓洗浄)したときに出てくる柔らかい胆石そっくりに見えて、「大漁、大漁♩」とほくそえんでいた。私はこんなささやかなことで楽しめてエコだな。

トースター焙煎は今後も要研究。

玄米乳酸菌風呂が、とろとろのお湯になって気持ちがいい。久しぶりに杉の入浴剤『杉っ子』を作ろうかなと思っていたところに良品が。杉っ子は杉っ子で、杉っ子を入れたお風呂に入っているときに、今年流行のスギ花粉症の根治療法「舌下減感作療法」みたいに使えそうだとふと思って必要性を感じている。あの温まりかたは、魂がふるえるというか、例えば自作杉っ子入りの足湯は誰かに愛をあげられる方法のひとつだと思う。

2015年4月8日水曜日

コーヒー生豆をオーブントースターで煎る

先月思いついて注文したコーヒー生豆。いよいよその出番がやってきた。注文の際にネットであれこれ調べたとき、ものすごく煙が出るだとか、トースターに油がつくので専用にしたほうがよい、など読んで怖じ気づいたのもあって、屋外で土鍋でもつかって煎ろうかとも考えたが、初心貫徹、初回はやはりオーブントースターでいってみることにした。考えているとできないからと思い、むんずと生豆の袋を破り、大さじですくってみたら、いきなりコンクリート片が出てきて、気合いがしぼみかけたが、そのまま断行!そうだ振り返っている暇はない。(生豆がもう手元に2kg分あるのだから!)大さじ6か9か…わすれてしまった。ハンドピックはどれだけやるかと考えたが、明らかにおかしい豆2つ3つはじいただけ。

結果から言えば、とてもうまくいったと思う。2日以上寝かせて挽いてみると良い香りだし、なにより新鮮。湯に落としたときの元気がいい。煙の件はそう心配することもなさそう。ゲルソン療法のコーヒー浣腸に使うコーヒー豆は、中煎りか浅煎りが良いとされているので、モクモクとけむりが出るほど煎ってはやり過ぎになってしまう。豆の色むらも出たが(豆の大きさや、火に当たった具合で)私としては許容範囲。慎重にトースターの前に張り付いていればなんとかなる。

トースター付属のスチールトレイにアルミホイルを敷き、コーヒー豆を被らないくらいの量敷きつめた。煎ってみるとコーヒー豆は少し縮んで小さくなりトレイのスペースが広く感じたが、ほどほどの量がよかった。木べらでときどき豆の位置を入れ替えてやったり、ミトンをしてトレイを回してやったりしたが、豆の量が多いと漏れるため。

途中でコーヒー豆が“脱皮”し始めるのが面白かった。見事にどの豆も、薄皮がはがれてくる。この皮のことをコーヒー業界では『チャフ』というらしい。コーヒー焙煎愛好家の犬の名前とかでありそうだ。チャフ。

次回の注意点を記しておきたい。ひとつは『焙煎を始める前に、生豆を50℃洗いすること』。今回結局何となくえいや!で始めてしまったので、舞い上がって生豆を洗わなかった。思っているより汚れているから洗うといいという情報をあとで読んだので、これを取り入れたい。あれだけ煎れば(チャフがとれるのとかもみると)悪いものはバーンし尽くしてる(急にルー大柴)気もするとざっくり思ってみたり、いやいや、どうせなら大好きな50℃洗いでいってみたい。

『ふるい』をつかうととても便利そうだ。我が家のトースターは下にも熱線がついているので、より効率よく焙煎できるだろう。また、トレイが角のため、木べらで触ってみたところでうまく混ざらない。今後何度かやってみて、導入を検討しようと思う。近所の100円ショップを一度のぞいてみるつもり。

それにしても大病している人にはコーヒー豆を煎るのもむずかしいかもしれないなと思うけれど、いまの私にはまたひとつ、DIY的に解決することができると分かってほっとできたことが増えた。みんなの負担が減って、すこやかに穏やかに過ごせますように。祈っています。

2015年3月4日水曜日

コーヒーの生豆を注文した

コーヒーの生豆を注文した。
自家焙煎するつもり。
飲むわけじゃない。
コーヒー浣腸をする。

これまで思いつかなかったけれど、コーヒー豆を買い足そうと思っていつものを注文しようとしたら、なぜだかリンクが切れていて(楽天スーパーセールのせい)検索しなおしたりしているあいだに、「ナマのマメを買ってオーブントースターで煎る」という直観(もしくはピンポイントな欲)がやってきた。できるかどうかもこの時点で知らないが、妙な確信と歓びに酔いしれる。とうとう脳内回路が、ごぼう茶そしてオーブントースターからの、コーヒー生豆焙煎というものを導きだした。本当にやるのか?

コーヒー豆をオーブントースターで焙煎している人は、インターネット上にけっこういらして、さらに鼻息荒くなる。フライパン、土鍋、ミルク缶ほか、私のイメージしていたごま煎り器のようなものやプロっぽい網以外にも、なんでもできるぞ!こっちへおいで!という声が聞こえる(幻聴)。そして、生豆は3年ほど保つという。煎った豆は、そんなに保たない。これは、やってみるしかない。

ままよ、注文。

注文し終えてもなお興奮冷めやらぬ私は、オーブントースター焙煎についての先人たちの記録をむさぼる。ものすごい煙と油で専用オーブントースターだとか、スモーク臭をつけないためにすぐさま冷ますだとか、あれれ、ちょっとテンション下がってる?いやいや、やってみなくては!キャンセルなんてしません!!

コーヒー浣腸歴8年目の初春の新展開。

2015年3月2日月曜日

ごぼう茶をおいしく作るコツ

昨日、ごぼう茶は作るのも飲むのも楽しい!と書いておいて、今日ごぼう茶を仕上げているとき「意外と、たのしくなる状態までにはコツがいったのね」と感じたので記しておく。

  • ごぼうはピーラーで回しながら削るのがいい。
  • ごぼう茶を作るのは冬場がいい。(乾燥する条件がよい)
  • 焦げる直前まで煎るのがおいしい。でも焦げたらマズい。
  • オーブントースターで焙煎するのが私にとってはベスト。
ピーラーを使うのがいいというのは、我が家にある千切り器で削るとごぼうが少し厚めになって、乾燥までに時間がかかるため。あと、(削ったままの状態で)どこをとっても皮がついた状態にできて、味のばらつきがなくなる。飲むときも扱いやすい。

冬場がいいのは、乾燥しやすいため。たとえば、ものぐさでごぼう茶を作っているのを忘れてしまっていても、冬場ならなんとかなる。夏場だと、そうはいかない。ごぼうは痛む。冬場なら緩やかに乾燥して、焦げる直前まで煎れば立派なごぼう茶に仕上がる!

焦げる直前まで煎るのは、テクニックと注意力が必要。私の場合、オーブントースターでじっと見守っており、煙が出る直前または出た瞬間にオーブントースターから出すという方法でおいしさを実現している。

ごぼうが乾ききっていないときは、フライパンであらかた煎ってやると、楽。でもフライパンで全体を焦げる直前までの状態に持っていくのは難しいと感じた。ごぼうを粉状に砕いてやれば、いいかもしれない。私の場合、飲むときに扱いやすいので、ピーラーで削りだした状態(またはそれを少し砕いた状態)で保存したいので、全体に熱が届くオーブントースターに魅力を感じる。ただしぼけぼけしていると一瞬で炭化してしまう。炭化したごぼうはめちゃくちゃまずい。だって炭だから。ごぼう茶にがい!まずい!となる。だからといってあまり煎らないで飲めば、少し生臭いというか、浅くて青い味になる。これだとごぼう茶を好きになれないと思う。つまり炭化するかもしれないリスクがあっても、オーブントースターで煎るのはやめられないおいしさを引き出す。その場合、低めの温度でじっくり面倒をみてあげるといい。見極めが肝心!

※低めの温度でじっくりやると、ごぼうらしさが消える、それはいいのか悪いのかは好みだと思う。要観察。